| お粥の追加 |
| 平成12年の調査のお粥は色々とその後もメールをいただきました。お坊さんから本山で修行の間に食べたお粥の味は「それはそれは美味しかった」とのお答えもありました。 おじやと雑炊とお粥の違いは、ある日料亭で仲居の方に簡単に答えていただきました。「お粥は米からおかゆを炊くもの」で「炊いたご飯を使ったものはお粥ではない」と一言、おじやは「鍋物の残りに炊いたご飯を入れてやわらかくしたもの」、雑炊は出汁を取りそれにご飯や他の食材を入れて作るもの」、おじやのように残り物の料理ではなくれっきとしたもの、という返事でした。 |
| お粥の調査結果 |
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10月に出しました「お粥の質問メール」の集計をしました。 80〜90名に送りまして40人ほどの方から45通の回答を得ました。 全ては紹介できませんが、私の独断と偏見でまとめてみました。 これを読んでのご回答なども歓迎です。 お粥好きですか? お粥が好きです、または大好きです、と回答された方の数11名 嫌いですと明言された方3名 若いころは嫌いだったが今は好きという方が1名 あとは好きか嫌いかが不明でした。 病気のときはお粥よりうどんと答えられた方が3名 病気のときのお粥ですが、お粥しか食べられない。お粥以外が食べられない時期が本当にお粥が必要で、それ以外は別にお粥でなくてもよさそうな印象です。医師の回答にも絶対お粥でないとだめという時期や病気はほとんどないような回答でした。 この答えに対する私の感想:お粥を食べない習慣の地域(国や人間)では病気のときには何を食べているのでしょうか? 医師の私がお粥について疑問を医師以外の人に対して質問したために面食らってしまった方もあるようですが、10人以上の医師からの回答でも病気のときのお粥を明確な理由で説明された答えはありませんでした。本人の希望が第一という印象です。 ほとんどが小児期から病気で食欲のないときにはお粥という思い込みのようです。 白粥はあまり人気がなく「おじや」や「雑炊」や「中華粥」の人気が高いようです。 「おじや」と「雑炊」と「お粥」の違いを教えてくれとのご希望もありましたが、是非私のホームページの「待合室のおしゃべり」に書きこんでください。また面白い意見が出てくると思います。私も「お粥」と「おじや」と「雑炊」の違いは分かりません。 白粥だけがお粥ではないようで、「芋粥」や「卵粥」が出てくると「雑炊」や「おじや」との区別がつけにくくなるようですが、お粥は米から炊き「おじや」や「雑炊」は炊いたご飯を入れるというのが基本的な差のようです。しかし、ご飯でお粥を作るという方も多いようで「米から」か「ご飯から」か、での区別は困難な様子です。 北京からの回答では中国の北部の方は「お粥を飲む」と表現されるようで、お粥は食べ物ではなく飲み物に分類されているようですが、中国の南の方では食べるというようだというお話をいただきました。(食べる、すする、飲む、という3種類の摂取方法のようです。)全般に中華粥についてコメントをいただいた方が目立ち11名ありました。日本の白粥と比べると味わいの深さがあり、バラエティも豊富なようです。比較の場合には日本の雑炊やおじやも含めないと不公平かもしれません。中国で食べた味が忘れられないとか、近いうちに本場に食べに行きますとか、いう回答もありました。 別の南半球からの回答に旅行者もお粥を海外に持参していて高山病のときに食べておられますという回答もありました。 美味しい中華粥や雑炊の店もご紹介がありましたが、個人の主観が入りますので、ここでは割愛します。 レトルトのお粥に関しても言及された方が3名あり、私の感覚では社会的に認知された食品として扱うべき商品だという認識になりました。手軽さと味の双方で合格点のようです。 様々な情報 お粥の米は新米よりも古い米の方が美味しいという意見。 お米の7倍の水(容量比)で弱火で1時間加熱と改めて教えて頂きました。(これ全粥?5分粥?、3分粥?、7分粥?) 気分と思うがお粥を食べると病人らしくなるという感想が8名 回答のあったお粥のバラエティ 白粥と塩鮭 白粥と梅干 白い米ときび 白い米と小豆 白い米と鶏がらのスープにピータンの細切りのピータン粥 紫色の米を煮る 卵粥 中華粥 芋粥 コンビニのレトルトのお粥 白粥に卵とねぎと塩、醤油だしの素、きのこや鶏肉魚 白粥に卵と鰹節 白粥に塩少々卵が基本それに加えて 梅干、あさつきポン酢、じゃこ、海苔 野菜たっぷりのおじや風お粥 七草粥 いりこ入りお粥 韮粥 それぞれ味や色が浮かんできますでしょうか? お粥が消化に悪いと答えた比とは皆無でした。消化が良く胃腸の負担が少なく食べやすいので、沢山食べてしまいどこが食欲のない病人かと疑われる方もいる一方で、お粥は沢山食べられないのでいやだというご意見もありました。 病気のときにはやはり油こいものが食べられないので、さっぱり系で体が温まるお粥という回答が多く見られました。 漢方薬の中で胃腸の弱い人の風邪薬には三分粥で服用するという記載があるものもあるという回答をいただきました。(傷寒論という本の中)しかしいくつもの漢方処方にそのような記載がないために漢方治療の中でのお粥の評価が今一つ定まっていないようです。 調べていただきましたら漢方関係の本で本草綱目穀部・第25巻に「粥」という記述がありました。そこに書かれているいくつかの粥です。 小麦粥、寒食粥(杏仁つまり「あんず」)、糯米稗米黍米粥(うるち米、ひえ、きび)、 赤小豆粥、緑豆粥、御米粥、ヨクイニン粥、蓮子粉粥、菱實紛粥、栗子粥、芋粥、 百合粉粥、油菜粥、胡椒粥、茱萸粥、麻子粥、蘇子粥、松子仁粥、花椒粥、竹葉湯粥 羊肝粥、羊汁粥、鴨汁粥、牛乳粥、鶏肝粥、鯉魚汁粥 などなど様々な粥が紹介されています。JISの第2水準に採用されていない漢字も多くすべてが記載できませんでした。字から中身を想像してください。 今回の調査結果でした。意見を公開したい方は「待合室のおしゃべり」のコーナーhttp://cgi.iwami.or.jp/cgi-bin/taijindo/minibbs.cgiにでも書き込んでください。
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| おもちゃ箱の整理 |
| 8月15日おもちゃ箱の構想を考え出して約1ヶ月中身が全く決まらないままに本屋さんへ(本屋にはヒントが沢山あります。)『超整理法3』という本と『「捨てる!」技術』という本とを見比べて『「捨てる!」技術』を買いました。収納や整理では解決しない捨てることが問題解決ということです。
診察室や書斎のガラクタやおもちゃは早速、捨てる対象物です。乱雑な私の部屋は私の脳みそと同じ状態と自慢していましたが、捨てることにしました。先ず雑誌から、読み終わった本、積んでおくために買った本?、中には本屋で一寸面白そうと買い込んだ3冊目の同じ本もありました。本屋の立ち読みで面白そうと買うのだが家に帰ると読む時間がなく、内容を覚えていないために次回本屋でまた買ってしまう。こんな馬鹿なことを同じ本で2回も繰り返し、3冊も買っていたなんて自分の忘却力に感心してしまいました。おなじDVDも2本ありました。1日にそんな経験を2回もするとこの経験も早く忘却したいと思うのですが・・・・・ 来週はきっとアウトドアの用品の処分が始まりますね。スキーのストックが1本とか、取付金具のないスキーラックとかいろいろ出てきそうで怖いですね。今年もカナディアン・カヌーは運び出せませんでした。無理やり誰かが誘いにきてくれるとうれしいのですが・・・・ |